JHATとは透析医療における災害時情報網をさらに拡大し、縦横無尽の情報共有と支援活動を目指し「日本災害時透析医療協働支援チーム:JHAT(Japan Hemodialysis Assistance Team in disaster)」です。
構成団体の中心は日本臨床工学技士会、日本腎不全看護学会、日本血液浄化技術学会、日本透析医会の4団体です。
現在隊員数は400名程度いらっしゃるとのことで、透析医療における災害時の人的支援や情報コーディネーターを担う存在です。以前から興味があったのですが、平成28年の熊本地震や令和元年の人吉水害など私の住んでいる近隣県でも多くの被害が発生しています。
自己責任の活動にはなりますが、被災された方々や透析医療に携わる仲間のために少しでも力になれればと思いました。
研修は1/23(日)開催で机上訓練等もあるようです。
隊員登録に際して5年以上の透析従事経験などいくつか条件があるようですので確認してみるといいかもしれません。
興味のあることはなんでもTryしてみようと思います。